色調補正 <トーンカーブ> (カラーの際、私はRBGモードを使用してます) ![]() ※線画と着色は別けてある状態です。 人物の周りは透明になっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() <チャンネル設定の簡単な覚え方> 左下の丸を上に動かした場合。 「レッド」 使用されている赤が強く出てきます。 「グリーン」 使用されている緑が強く出てきます。 「ブルー」 使用されている青が強く出てきます。 「RGB」 赤・緑・青の3つの色が消えていきます。結果、全体の色が薄くなります。 左下の丸を右に動かすと、逆(強く出る←→消えていく)になります。 ※ RBGの「0〜255」の数値、例えば、Rが255・Bが0・Gが0 だと赤です。 上に移動すると数値が上がり、左に移動すると数値が下がるという理屈。 ですから実際には使用されていない色が少しづつ出てきたりもします。 理屈を知って使いこなせるのが一番でしょうが、私は考えるのが面倒なので、上記の結果論だけを記憶して利用してます。 それで十分なので。 選択範囲を使えば、1部のみの色を変えることも可能です。 ![]() ![]() このトーンカーブを使えば、グレーや黒も色変え出来るので、黒で描いた線画の色を変えることも可能です。 ![]() どんな色にでも変更出来ますが、私が実際に使用してるのはグレー&黒に色を出すことと、色を濃くすることくらいです。 あとは色相・彩度を使用してます。 |